2014年6月3日火曜日

[iOS][Swift]新しいプログラミング言語「Swift」


どうも。

またまた、
ずいぶんとご無沙汰してしまいました…。

WWDC 2014があり、
iOS8の発表やら、
なんとまぁ、
新プログラミング言語の「Swift」の発表があったり…。

で、
そのSwift。
リファレンスを読むどころか、
早くもXcode6でSwiftをお試し実装している人たちもいる訳ですw
(まぁ、エンジニアたる者、自分もそうでなきゃいけないんですが…)

ちょいとすぐにはそんな時間が取れないので、
移動時間にリファレンスをチラ見して、
先取りしている人たちのコードなんかもチラ見して。
既にググれば、
サワリとしてはそこそこな情報があります。

で、
受けた印象としては、
コードの見た目的には、
JavascriptとかPythonとかに似ているかな。
まぁ、モダンな言語のいいとこ取りみたいな感じなんでしょうか?

Objective-Cに比べれば、
コード量や可読性は一気に上がりそうです。

iOS8以降のみをターゲットにして、
新たに書くならSwiftの方がいいかも知れない。
共存しながらのコンバートを経て、
最終的にはSwiftに完全に置き換わるのか、
果たして…。

ともかく、
実情のお仕事ベースで言うと、
これまで、そして、
いまいまはObjective-Cで書いているワケで、
当面はObjective-Cとのお付き合いは続きそうです。
また、ゆくゆくも、
レガシーなiOSアプリのコードとして付き合わざるを得ないシーンはあるかと。

忘れてはいけないことは、
iOS開発であることには変わりない。
ということです。
クセのあるUIとか画面遷移だとかマルチタスキングだとか、
気を使わなければならないポイントは同じ。

このブログも、
iOSアプリをObjective-Cで開発する、
という前提のトピックばかりでやってますが、
当面はその内容は変わらないと思います。
(まぁ、あまり更新もできていなかったりもしますが…w)

もともと自分が開発をする上で困らないように覚え書きしているので、
Objective-Cの開発が続くのであれば、
Objective-Cの覚え書きをするし、
違う言語になればその覚え書きをするまでです。


それでは。
ちゃお☆


まこぴー。